2017-04

祝『同性婚で親子になりました』発売 - 2017.04.18 Tue

八木さん『同性婚で親子になりました』発売おめでとう!
というわけで、お祝い漫画を勝手に描いてみました。
201704八木さんお祝い漫画

八木さんとのご縁は拙著『ネクタイとカマキリ』
この中に、ゲイカップルが結婚指輪を買いに行くお話しが収録されているのですが、
八木さんが京太さんと指輪を購入される際に、この漫画を参考になさったんだとか。
ちょうどその話を聞いたとき、私は『のら』の最終話を構想中でして、
同性婚の代替措置としての養子縁組について、取材させてもらったのでした。
そして根掘り葉掘り聞かれるうちに、この度発売された漫画の前身となる
『ゲイ・オタ・コン』の内容も固まっていったんだとか…。
創作の不思議な連鎖ですね。


おすすめ海外ドキュメンタリー5選 - 2017.04.05 Wed

ドキュメンタリーというと、
特に日本では社会問題を扱ったものが多いので、
「重そう」「真面目そう」という印象があるかもしれませんが、
ここ数年で私が見た海外のドキュメンタリーは
どれも軽妙だったり痛快だったり美しかったりと、
気軽~に楽しめるものばかりです。

ブログやツイッターでちょくちょく書いてきましたが、
せっかくなんで、ここでまとめてご紹介したいと思います。

------おすすめ海外ドキュメンタリー5選------

バンクシー・ダズ・ニューヨーク

正体不明のアーティスト・バンクシー。
その彼がニューヨークで開いた一風変わった個展を追っていきます。会場は決まってません。
町のどこかににこっそりと作品が作られ、翌日になってネットに写真を公開。
ファンはその写真を頼りにどこだどこだ?!と探し回るのです。
更に、オークションでは数十万ドル(数千万円!)と値が付くバンクシーの作品ですから、
それを確保して一儲けしようと群がる人々も現れます。
その様子は、どこからが芸術?芸術のお値段って?
という疑問に皮肉な光を当てていきます。



美術館を手玉に取った男

有名芸術家の贋作を作り、それを美術館に寄付し続けた男性に迫ります。
映画の視点は一歩も二歩も引いていて、糾弾するわけでもなく、
賞賛することもありません。淡々と贋作を作り続ける男、
騙されと知り怒りに燃える美術館、彼を追うあまり職を失った
元学芸員…。最後には彼の贋作で展覧会を開いてしまうあたりは、
アメリカ芸術界の持つ懐の深さなのでしょうか。


グレート・ミュージアム ハプスブルグ家からの招待状

ウィーン美術史美術館の舞台裏を覗くことができるこの映画。
プロフェッショナルな仕事の数々を垣間見ることができます。
我々の日常とかけ離れた世界かと思いきや、スタッフひとりひとりは
意外と普通の人たちなんです。予算と理想の間で板挟みになったり、
定年退職の晴れやかなさみしさを味わったり…。
そんな日常と、非日常の美の世界、両方を楽しむことができます。


ホームレス ニューヨークと寝た男

ファッションフォトグラファーで役者、モデルも務めるマーク・レイは
ホームレス状態。毎夜こっそりビルの屋上に忍び込み、そこで寝泊まりしているのです。
「このライフスタイルを楽しんでるよ」とは言うものの、やはり屋根のない生活は過酷。
夢を持ってしまうことの残酷さ、才能や素質があるからこそ
諦めきれない辛さがひしひしと伝わってきます。


0円キッチン

世界では毎年13億トンもの食品が捨てられている!
そんな事実に立ち向かうため、ジャーナリストのダービットがとった方法は、
キッチンカーで各地を回り、廃棄食材から次々と料理を生み出すこと。
社会問題を扱った映画ですが、その語り口はとっても軽やか。
常に笑顔のダービットは、これからの社会活動の在り方を
示してくれているように思えます。

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プロフィール

アユ・ヤマネ

Author:アユ・ヤマネ
漫画を描いております。
J.GARDENとCOMITIAに
定期的に参加しています。
ごくたまに商業でも。

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